甥の特技はシャトルラン
甥(8歳。小学3年生)が、シャトルランで105回という記録を残して、学年で1等賞になったので、この前の日曜日に、パフェをご馳走してきたところでした。
そしたら、昨日、また記録更新して、111回になり、校内で、6年生まで含めて、なんと、4位の記録みたいです。
今度は、「6年生の最高記録145回を目指して、金メダルをもらうんだ!」と、はりきってます。
まだ遠いけども、145回の子は、今はもう中学生だから記録更新はないので、追いついて抜かす、つまり、頑張るそうです。
「きっと、6年生までには抜かせる」と。
「足も長くなるし、心臓と肺も大きくなるんだ」と。
シャトルランとは、わたしが子供の頃にはなかったのですが、20mの直線を延々往復するものらしく、だんだん速くなるドレミファソラシドに合わせて、走れなくなるまで走るものらしいです。
111回は、甥が言うには往復で、だとすると4km、往復でなくても2km以上、延々走っています。
「なんと、鬼畜な体育だなぁ! 意味わからない」と、運動嫌いで苦手なわたしは思うし、きっと、しんどくて、走れなかったか、途中で辞めてしまうところ、甥は喜んで、限界まで走っています。
なので、ちょっとえらいな、と見直して、パフェを食べさせてきたのだけど、どうも、ちょっとヘンタイさんです。
やっぱり、赤ちゃんの頃、泣きわめいていたし、肺活量が違うのかも。水泳もしてるし。
普段もずっと動くかしゃべってるし。
というか、甥は、ギラギラしてるから、競争が好き。
甥の謎の特技、シャトルラン。
おそるべし!
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